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社員
インタビュー
TSPでの仕事や働き方を社員からご紹介します。
航空機の整備作業に従事しようと思ったきっかけは?
昔から航空機に携わる仕事に従事したいという気持ちがあり、エンジニアや整備士になりたいという想いから、航空専門学校を経てこの仕事に就くことができました。
整備作業従事者として働いてみての実感は?
自分が目指していた仕事だったので、整備作業に苦労などは一切感じることがなく、一つ一つの業務を楽しみながら充実していると日々実感しています。
今後どのような整備士や業務を目指しているか?
将来的には大切な装備品等基準適合証の発行を担う確認主任者を目指し、現場の技術力を支えることはもとより、会社全体を支えていける人になりたいと思っております。
航空機整備部 栗崎さん (2011年入社)
1日の仕事イメージ
8:30~
事務作業
9:00~
組立作業、中間検査
12:30~
中間検査、受領検査
16:45~
事務作業
17:30
退勤
航空機の整備作業に従事しようと思ったきっかけは?
元々飛行機というものに興味はなかったのですが、高校時代にいずれは芸大か自動車の整備業といった技術職に就きたいと考えていたところ、この航空業界へと進出できる道があると知りました。どうせなら周りの人も自分も知り得ない未知の世界に飛び込んでみようと考え、この航空機の整備に携わることにしました。
整備作業従事者として働いてみての実感は?
整備士になり、責任の重い仕事であることを大変実感しており、自分の触れた装備品が人の命に直結しているという事を念頭に日々の業務に取り組んでおります。
今後どのような整備士や業務を目指しているか?
入社5年目になり、未だ明確な目標は決まってはおらず現在模索中ではありますが、先ずは目の前の業務に集中し、これから知り得る技術や知識を取り入れられる吸収力や柔軟性を持ちつつ、また後輩や先輩そして上司を繋ぐ世代の役割として、後輩から慕われ先輩や上司から信頼されるような人物を目指していきたいと思います。
航空機整備部 小高さん (2017年入社)
1日の仕事イメージ
8:30~
TBM(ツールボックスミーティング)
8:45~
部品検査
12:30~
部品検査
17:15~
清掃
17:25~
ミーティング
17:30
退勤
航空機の整備作業に従事しようと思ったきっかけは?
小さいころから航空機が好きで、将来の進路について考えた際に航空機整備について勉強できる専門学校があることを知り進学しました。
学校で航空機について学ぶ中、機体だけでなく装備品の整備にも興味を持ちました。
そして、実際に装備品の整備をしているTSPを見学したことで、より整備作業に関わっていきたいと思いました。
整備作業従事者として働いてみての実感は?
航空機の中でも旅客機のWheelの整備というのは自動車のWheelとは違い、さらに大きいものを扱う作業とは聞いていましたが、実際に想像していたよりも扱うものが大きく、安全を支える重要な部品であると実感しました。
次第に仕事にも慣れ、休日は飛行機に乗ったりして、大きな飛行機を支えているWheelを見て自分のしている仕事の重要さなどを改めて体感しました。
今後どのような整備士や業務を目指しているか?
現在は、wheel整備士として主に組み立て作業に従事しています。
日々の作業から社内資格の取得を含めwheelをより深く勉強して、今後は検査員として活躍していきたいです。
航空機整備部 湯浅さん (2022年入社)
1日の仕事イメージ
8:30~
TBM(ツールボックスミーティング)・作業前準備
9:00~
Sub Assembly作業
12:30~
Assembly作業
17:00~
掃除・片付け
17:30
退勤
航空機装備品の整備においては、取り降ろされた装備品をすぐに整備着手することは無く、まずは航空機から取り降ろされた状況を十分に確認し、顧客オーダーの内容と一致しているか、見落としている不具合は無いか、整備の種類は正しいのかを検査します。